ASKAの嫁(妻)は元アナウンサー八島洋子?実家は枚方市?現在は?

ミリオンセラー歌手から覚せい剤での逮捕へと転落人生を歩んでいるCHAGE&ASKAのASKAさん。
そんなASKAさんを支えている嫁ってどんな人なんでしょうか?元アナウンサーなの!?
二度の逮捕にも離婚はしない、との噂も。
興味がありますね~、早速調べていきましょう!
嫁は誰?
Contents
ASKAさんは1987年に結婚されています。
嫁は一体誰なんでしょうか?
元アナウンサーの八島洋子
結婚相手は元CBCアナウンサーの八島洋子さん。
CBCとは中部日本放送株式会社ですね。キー局はTBSになります。
元アナウンサーの方が妻だったんですね!
画像
画像が流出しているようです。
八島洋子さんと言われている画像がこちら。
昭和30年1月29日生まれの現在61歳の奥さん。
若い頃の写真はこちら。
お綺麗です!
同志社大学英文科を卒業後、昭和52年にCBCへ入社され、その後フリーアナウンサーへと転身されましたが
結婚後はアナウンサーとしては活動されていないようです。
馴れ初め
ASKAさんが大阪で仕事をした際に知り合ったそうです。
チャゲアスは当時、MBSでラジオ番組「ヤングタウン」のパーソナリティーを務めており、途中から洋子夫人がアシスタントに起用されたのです。
洋子夫人を見た瞬間、ASKAさんは一目ぼれ。
そこから交際がスタートし、3年後にゴールインしました。
ASKAさんの一目ぼれだったんですね!
綺麗な芸能人に囲まれていたASKAさんが一目ぼれしてしまうような人ですから、奥さんは相当輝いていたんでしょうね!
さらに同年12月に長男が誕生の出来ちゃった結婚でした。
1989年、ASKAさんが拠点をロンドンに移したときも、嫁・洋子さんは同行。
この頃まではおしどり夫婦として有名だったそうです。
実家は枚方市
嫁・洋子さんは大阪府枚方市の出身。
実家の枚方市にいた頃は父、母、兄、姉、祖父、おいと一緒に暮らしていたようです。
CBC入社後は名古屋で1人暮らしをされていたとか。
ちなみに、ASKAさんは福岡出身だそうです。
子供
ASKAさんには子供が2人いるそうです。
息子と娘が1人ずつで、どちらも音楽関係の仕事をされているようです。
長男(息子)は宮崎泰
元Little Blue boXメンバー。
長女(娘)は宮崎薫
出身大学は成城大学との噂あり。
シンガーソングライターで2012年に歌手デビュー。
デビュー曲「君と空」は「マツダ・デミオ」のCMソングに抜擢。
ASKAさんの現在を思うと、子供たちの前途は多難ですよね・・・。
現在のASKA夫妻
先日話題になりました、ASKAさん2回目の逮捕。
ミュージシャンとして成功を収めていたASKAさんの転落人生。
どうしてこんなことになってしまったのでしょうか。
順を追って見ていきましょう。
覚せい剤はCHAGE & ASKAの頃から
2000年頃のソウル公演が大失敗し、莫大な損害を負い、所属事務所が解散してしまった事から転落の人生になって行きます。
もともと、1996年頃から覚せい剤を使用していたと証言していましたが、その使用量がこれをキッカケに増えて行きます。
CHAGE & ASKAは2009年に一旦コンビでの活動を休止しています。
その理由は「ソロ活動を充実させる」というものでしたが、今となってはその頃からASKAさんの覚せい剤依存がひどくなってきていたのでは?と疑ってしまいます。
2013年にCHAGE & ASKAの活動再開を発表するも、ASKAさんの体調不良により延期が決定。
そんな中で、2014年に覚せい剤取締法違反の疑いでASKAさんは逮捕されてしまいます。
大物人気デュオ「CHAGE and ASKA」のASKA(飛鳥涼)が、覚せい剤を吸引しているところを撮られてしまい、暴力団員に脅されていたことが週刊文春の取材で分かった。
ASKAと親しい芸能関係者によると、ASKAは中1から4年間を北海道で過ごしているが、そのとき同級生だった暴力団員を通じてドラッグを購入していた。
だが、ドラッグの売買をめぐりトラブルが発生。
暴力団員は、ASKAがガラスのパイプを使って覚せい剤を吸引するシーンを撮影し、それを使ってASKAを脅したという。
ASKAさんの事務所は報道を否定します。
「報道の内容は事実に反しており、大変遺憾です。
弊社としてはこれらの報道に対し、厳重に抗議いたします」と発表。
覚せい剤報道は嘘なのかと思われた矢先のASKAさんの逮捕、決め手は奥さんからの情報だったそうです。
妻の捜査協力で逮捕
妻・八島洋子さんが警察に捜査を協力していたのではという報道がありましたが、どうやら本当だったようです。
もうASKAを止めることもできなかったのでしょうね。
家庭の平和を取り戻すため、ASKAに元通りに戻って欲しいため自ら警察に密告をしたそうです。
そして逮捕から6日経って、ASKAさんは覚せい剤の使用を認めたそうです。
「夫人は夫が覚せい剤を使用していることだけでなく、不倫相手との関係にも感づいていたようです。
しかも、不倫相手は自分より二回り近くも年下のキャリアウーマン。
それがわかった時、彼女の心中は穏やかではなかったでしょう。それでも夫人は約1年間も我慢してきたんです」
奥さんにしてみれば、覚せい剤をやってる上に不倫だなんて、許せなかったでしょうね。
不倫相手
ASKAさんの不倫相手、栩内 香澄美さんの画像はこちら。
音楽関係者の話では、ASKAは栩内被告の部屋を訪ねる際は、偽装工作をしていたという。
「深夜のことが多かったそうですが、洋子夫人には創作活動のため1人になりたいからと言って出かけていたそうです。自宅近くにある自宅のマンションに立ち寄ってから、栩内被告のマンションに向かうのです。事を済ますと、朝方に自宅マンションに戻ってくるパターンだったそうです」
また、ASKAさんは不倫相手と北海道に行った時に、札幌の高級マンションに宿泊したそうなんですが
そのマンションの名義は奥さんだったそうです。
なんでも、ASKAさんが夫婦水入らずでここで過ごそうよ、と言って奥さんに買ってくれたマンションだったそうなんですよね。
どうして奥さん名義のマンションに不倫相手と泊まるという発想になるんでしょうか・・・。
覚せい剤のやり過ぎで人の気持ちもわからなくなってしまったんでしょうかね。
手記に
ASKAさんが逮捕から1年半後に、自身で書きためていた手記をインターネット上で公開しました。
それには逮捕後も愛人とメールしていたことが赤裸々に綴られていたそうです。
夫が覚せい剤使用で逮捕、同時に愛人発覚……、それは洋子さんにとって、耐え難い屈辱だったでしょうが、彼女はASKAが薬物依存症治療のために入院していた病院へのお見舞いも続けました。
それにも関わらず、元愛人を助けるために家族に隠れてメールのやり取りをしていたのですから呆れるばかりです。
そのうえ、その内容をネットで公開してしまったのですから……
奥さん、離婚もせずに支えてきたのにやり切れませんね。。
再び逮捕
そして2016年11月に再び覚せい剤で逮捕されたASKAさん。
もう薬物を完全に断ち切ることができない体になってしまっているのかもしれませんね。
こんなに裏切られ続けているのにも関わらず、奥さんは「離婚しない」という意思を固めているようです。
覚醒剤取締法違反(使用)の疑いで逮捕された歌手のASKA(本名・宮崎重明)容疑者(58)の妻・洋子さん(61)が離婚をせず、ASKA容疑者を支えていく意向であることが1日、分かった。
洋子さんを知る関係者は「精神的に参っているのは事実。彼女の性格からして離婚しないのでは」と話した。洋子さんは14年にASKA容疑者が最初に逮捕された時の裁判では陳述書で「娘、息子と一緒に寄り添い、夫を支えていく」と主張。判決公判では、夫の更生に向けて助力していく旨の上申書を提出した。
さらに家族を裏切るような事実が明らかになれば、離婚の可能性も否定できないが、この関係者は「彼女の意志は固いと思う。再生の道を探るのでは」と語った。
ASKAさんが道を踏み外してしまったのは残念ですが、支えようとしてくれている奥さんや家族がいるのですから
本人にも、もう少し頑張ってもらいたいなと思いますね。