長野里美の夫って?年齢は?子供はいるの?真田丸では大泉洋の妻!

大河ドラマ真田丸では大泉洋さんの妻役を務めた長野里美さん。
彼女の夫は?また年齢は?子供はいるんでしょうか?
本日はそんな長野里美についてご紹介していこうと思います。
長野里美さんの夫って?
長野里美さんの夫は俳優の上杉祥三さん。
出生地 日本 兵庫県
身長 167㎝
血液型 B型
職業 俳優
元「夢の遊眠社」の看板俳優だったそうで、
朝ドラ「あさが来た」ではふゆの父親役で出演されていました。
年齢は?
1955年12月14日
2016年、現在の年齢は61歳。
もう還暦のお歳ですが現在でも俳優活動を続けています。
妻の長野里美さんは
1961年8月15日(55歳)
ですので旦那さんが5歳上ですね。
夫婦揃ってまだまだ現役の役者です。
なんだか素敵ですね。
馴れ初め
長野さんは、1996年より文化庁の海外研修員として1年間ロンドンへ留学したいるのですが、
そのロンドン留学先で上杉祥三と結婚されたそうです。
海外留学中の出会いなんて素敵ですね!
2002年に夫とともに演劇ユニット『トレランス』を旗揚げしました。
子供はいるの?
少しの情報しかわかりませんでしたが、長野里美さんが今年の質問は?
という質問に「子供がやっと手が掛からなくなってきて、実現実からちょっと離れられるようになったので…」と回答されているのを見ると、子供さんがいたんだなぁという事がわかりました。
両親が役者さんですから、もしかしたらお子さんも役者になるかもしれませんね!
楽しみです。
真田丸での大泉洋との関係
真田丸とは?
主人公・真田信繁を演じる堺雅人をはじめ、草刈正雄、大泉洋、竹内結子らいわゆる“三谷組”の俳優たちが持ち味を発揮しまくって、
視聴率も好調のNHK大河ドラマ『真田丸』(毎週日曜 後8:00 総合ほか)。大泉演じる信幸の病弱な妻・おこうを演じている長野里美(54)も脚本を手がける三谷幸喜氏作・演出の舞台『君となら』に出演した経験がある。
今とても人気のドラマで私も拝見させて頂いた事があります。
戦国時代のお話なのですが、脚本も演技もとても素晴らしい作品でした。
まだご覧になっていない方も見てみてはいかがでしょうか。
大泉洋の妻役
おこうは武田軍が織田・徳川連合軍と戦った長篠の戦いで戦死した真田幸綱の長男・信綱の娘で、信幸とはいとこ同士。実在した人物である。
ただ、体が弱く奥の部屋で伏していることが多いというのは、三谷氏の創作。
第3回「策略」で初登場したシーンで咳き込む芝居が、さながら「志村けんの病弱な芸者みたい」と話題になった。
その後も、手が震えてご飯がよそえなかったり、信繁と梅(黒木華)の間に生まれた赤ちゃんを一人だけ抱かせてもらえなかったりと滑稽だった。
長野里美さんはこの病弱な「おこう」という名前で大泉洋さんの妻を演じています。
実は彼女、真田丸ではコントキャラと言われているそうで上記にも記載されていますがせき込むシーンが志村けんさんみたいと、世間では話題になっています。
また、長野里美さんは祝言中の真田信繁を部屋に足止めするために雁金踊り(かりがねおどり)という踊りを踊ったのですが喋ることすらままならない病弱な役ですので…
酷い踊りだけど面白いと長野里美さんが好きになった人も多いそうです。
ドラマを見た人達は
「おこう」の存在感があっぱれでした。
久しぶりに 腹を抱えて笑いましたよ。
こうさんと信幸(大泉洋)の今までもやりとりもすきだったんだけど、昨日は最高でしたね♪
最初出てきた当初は (なんでこの人なんだろう?)と思っていたけど、回を重ねるたびに その愛くるしくてチャーミングな人柄がみてて微笑ましくて 気が付けば (あぁ、信幸さんもほっとできるんだろうなぁ。)と思うように。
長野里美さんの演技は、志村けんさんみたいだと言われたほど。
こうした芝居ができるところは、さすが経験の長い女優だと感服しますよね。
女優でこんな一筋縄ではいかない芝居が自然に出来るのは、長野里美さんくらいのものかもですね。
こんなドラマティックな脚本と、陰に隠れているような歴史上の人物を魅力的に描ける脚本家はいないのでは? 脚本は脚本として史実通りに描くものではないと思います。新撰組も然り、構想も含めて本当に楽しい大河です。この大河をとやかく言う人は歴史書だけを読んでいればよいのではとさえ思います
などと称賛の声がたくさん見られました!
とてもおススメの作品ですので是非ご覧になってみて下さい。